到着!ジャカルタ→隔離ホテル
7時間のフライトののち、インドネシア現地時間で17時過ぎに到着。
スコールのあとなのか、ものすごく蒸し暑い。お手洗いで重ね着していたトレーナーを脱いでも、汗ばむ湿度と気温でした。
楽天の電波が入らず…。電波は立っていてもネットに繋がらない…。
楽天は諦めて空港のフリーWi-Fiに接続して、移動しながら旦那さんにメッセージを作ります。
前の人たちについて行きたいので、休憩しないで進んでいきます。
事前に到着後のステップを案内されていたので、少し安心して進んでいきます。
直訳ですが、載せておきます。
海外からの到着の流れは次のとおりです。
1)乗客は飛行機から降ります。
3)綿棒の後、港湾保健局(空港)(KKP)でファイルを確認します。
4)このKKPでは、ホテル予約のQRコードがパスポートに添付されます。
5)KKPプロセスが完了したら、入国審査に行き、入国審査プロセス(パスポートスタンプなど)を実行します。
6)入国後、手荷物回収プロセス。
7)手荷物の受け取り後、タスクフォースによるホテル予約のQRコードの確認に進みます。
8)次に、手荷物検査のために税関(税関)に行きます。
9)税関が完了した後、フェリーは、すでに提供されている適切な場所で綿棒の結果を待つように指示されます(1〜2時間)。
10)結果が否定的だった後、タスクフォースはコミュニティホテルと会うために出発することを歓迎します。と
11)それぞれのホテルに行き、7日間の検疫を受けます。空港とホテルでの検疫とPCRのテストは、外国人/外国人が負担します。
または保証人は外国人/外国人の責任は会社です。
空港内は一方通行でウロウロできないようになっているので、言われるがままにパスポートやPCR検査結果など提示して、PCR検査も受け、8)税関を抜けると到着ロビーに出てしまいました。
9)結果を待つ、はどこで??と思っていると、ロビーにいた男性にインドネシア語で話しかけられ「ホテル」という単語のみ認識したので、ホテルのQRコードを提示します。
すると、担当ホテルの方らしき人を呼び出してくれて、あれよあれよというまに、荷物を運んでもらい、「ホテルで返すね」と言われてパスポートを回収され、タクシーに乗せられて出発です。
恐らく、空港で結果を待つことになるだろうと、その時間は暇になると思っていたのに、そんな暇もなく、スマホは当然ネットも使えなくなり…。
結局、主人にメッセージを送信する暇もなかったのでした。
楽天は相変わらず繋がらず、パスポートも手元になく、インドネシアの現金も持ってません。大丈夫かなー、と思いながらも、インドネシアの夕暮れは早く、ホテルに到着するころには真っ暗になっていました。
また、楽天は[通信のオプション:ローミングオン]にすることで使えました!うーん、わからんかったなぁ。
でも、ちゃんと予約していたホテルに到着。
Jakarta Hotel | AYANA Midplaza Jakarta
地下駐車場で降ろされ、丁寧に案内されます。空港でもそうでしたが、ウロウロされるほうが困ると思うので、一方通行で自由な行動はできません。英語もインドネシア語も土地勘もない私ぐらいだと、かえって楽でした!
フロントで英語で案内を受けますが、雰囲気でたぶん理解して、部屋に到着。日本と比べたらだめですけど、広い~。
こんなに良いお部屋なら、きっと6泊7日でもぜんぜん平気だったよ~。
最初の予定の2/5フライトだと隔離期間は6泊7日でしたが、2/11フライトに変更したことで隔離期間は4泊5日に変わったのです。当然、料金が安くなってるので、フライト&ホテルですごい安くなったことを褒めて欲しい…。
ちなみに料金表はこちら。
私はデラックスルームに宿泊ですが、今日のレートでIDR9,788,000=JPY78,877。以下のサービスが含まれています(直訳)。
メリットとインクルージョン
-毎日の朝食は客室で提供されます(室内での食事のみ)
-毎日のランチとディナーは、各国料理と郷土料理のさまざまな選択を提供して提供されます(室内での食事のみ)
-無料のインターネットアクセス
-無料の1回の空港ピックアップとホテルへの送迎(到着時に簡単に連絡できるように携帯電話番号をお知らせください)
-1泊あたり5個の無料ランドリー(1人部屋)または1泊あたり10個のランドリー(2人部屋)
-エグゼクティブルームとスイートの厳選されたアイテムを備えた無料のミニバー
--2回のPCRテスト(空港で1回/ホテルで1回)
-飲食物の25%割引(アルコール飲料を除く)
-ウェルカムフルーツ
-地元紙または国際新聞の選択
滞在中はリストバンドの着用が義務です。ウォータープルーフでお風呂の間もずっとつけっぱなし。
食事はメニュー表のQRコードを読み込んで、フォームに入力して送信します。
部屋に到着したのは、インドネシア時間で19時過ぎ。消毒を終えた私の荷物も部屋に届けられました。
メニューを読み込む気力が無かったので、とりあえず簡単に読めたサラダとピザを。
オーダーを20時にして、その間にシャワーを浴びてさっぱりしました。海外のバスルームの使い方っていまだに分からんよな。
部屋のチャイムが鳴らされて、ドア外に用意された椅子の上に食事がおかれていました。
美味しい~!ホテルの食事だもんね。三食付きなんてすごいな。それに、ボリューム充分!この量を3食食べてたら太るな…。
こちらは主人が去年(2021年5月)来たときの隔離ホテルの食事。コロナも長期化して、サービスが色々と確立されてきているのを感じますね。
疲れていたけど、興奮もあったし、部屋のライトや空調が気になってなかなか寝付けなかったですが、大きな枕を抱えて就寝。